代表の想い

パパ・ママ子育て支援

ある日「みんなで幸せになろう!」そんな風に思いました。


幼い頃、母が重い喘息を患って入退院を繰り返していた時、入院先の医師や ナースは私にとって救世主のようでした。母が元気であること、穏やかでいる ことは私にとって何よりもの安心・安全・愛着のある空間だったからです。



児童の権利に関する条約では「子どもの最善の利益のために」と記載されて います。子どもにとって「お母さんが幸せであること」それこそ最善の利益で あると思うのです。さらに大人同士が仲良く、優しくあることも大切だと思いました。なぜなら優しい気持ちの育て方は、優しさの体験であると言えるからです。お父さんとお母さんが仲が良く、子どもへの眼差しが柔らかいこと。そ れは、家庭環境において子どもが「自分の存在そのものを肯定されている」と 感じるのではないでしょうか。

鎌倉市認可の家庭的保育室 育ちあいの家 おなり 西野奈津子の想い

だからこそ、まずはお母さんが幸せな状態であることが大切なのです。すべ ての幸せの源は女性であり、母であると思えるほどです。お母さんが幸せであ るためには、お母さん自身に優しさの体験をしてほしいと思いました。

本当の意味での子育て支援は、お母さんの優しさの体験を通して子どもたち の心と体と知性が育まれていくことだと思うのです。

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子どもは大人になるために子ども時代を生きているのではなく、子ども時代 を楽しむために生きているのです。それが世代を繋いでいくことで、みんなが 幸せになっていく。

母と子が安心して過ごせる家庭があることで、父親も安心して働きに出ることができ、家庭を持ったことを幸せに思える。そんな家庭をたくさん増やしていきたいのです。

子育て世代が幸せになることは、世代を超えて多くの人が幸せになっていく。 そんな平和な日本・・・いえ世界平和が実現できることを願っています。



育ちあいの家保育室
代表・西野奈津子

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